- 心肺蘇生法(主に成人に対する胸骨圧迫、AEDの使用法、異物除去法)
- 心肺蘇生法(主に成人に対する胸骨圧迫、AEDの使用法、異物除去法)
※業務の内容や活動領域の性格から一定の頻度で心肺停止者に対し応急の対応をすることが期待、想定される者をを対象
- 心肺蘇生法(主に小児・乳児に対する胸骨圧迫、AEDの使用法、異物除去法)
- 心肺蘇生法(成人・小児・乳児に対する胸骨圧迫、AEDの使用法、異物除去法)
- 心肺蘇生法(主に成人対する胸骨圧迫、AEDの使用法)
- 内容、時間等について、要望になるべく沿えるように対応しています。気軽にご相談ください。
- インターネットを利用した事前講習で普通救命講習、上級救命講習の受講時間を60分短縮できる講習です。
詳しくはこちら→
申し込みについて
- 対象者は、管内に在住・在勤・在学(中学生以上)の方としています。
- 団体(10名以上)での申し込みは随時受け付けています。
- 個人の方、10名未満の団体の方は年に1回の一般公募(7〜8月)で受講されてください。
申し込み方法
@団体(10名以上)での申し込み
- ご希望の日程を先に担当係連絡して仮に日程を押さえてください。(先約、行事により開催できない場合があります。
普通救命講習T・U・V 上級救命講習 入門コース
↓
本部警防課救急消防係 電話0949−32−1132
簡易救命講習(開催する場所を管轄する署所が担当します)
↓
旧宮田町地区 → 本部係 電話 0949−32−1132
旧若宮町地区 → 若宮出張所 電話 0949−52−0310
鞍手町 → 鞍手出張所 電話 0949−42−4541
小竹町 → 小竹出張所 電話 09496−2−5879
※受講者数によって講師の選定を行う関係で講習日の2週間前までにお願いします。
普通救命講習・上級救命講習・入門コース →
申請書へ
簡易救命講習 →
申請書へ
申請書受理は、上記の電話連絡と同じ区分けの署所で行います。
- 受講者全員の名簿を作成、提出してください。(受講日当日まで)
特に様式はありません。氏名を記入した表で結構です。
(e-ラーニング受講後講習はIDも表に入れてください。)
可能であるならばMicrosoft Excel で作成した表をメールでの送信でお願いしています。
(漢字の誤字対策)間違いやすいと思われる漢字は事前にお知らせください。
メールアドレス fdnk99shou@mx32.tiki.ne.jp
(outlook用)
- 修了証は、受講後1週間以内に作成し、代表者、担当者の方に連絡します。お手数ですが、本部警防課救急消防係までおこしください。
A一般公募(個人での申し込み)
- 年に1回、個人の方、10名未満の団体を対象に一般公募を行っています。
- 対象コースは、普通救命講習T及び上級救命講習です。
- 時期は、7〜8月の日曜日で実施予定です。
- 日程は、当ホームページ、広報誌に掲載します。
- 救命講習申込書を記入し本部警防課救急消防係へ提出してください。
申込書は、各署所に取りに来ていただくか、こちらから→
申請書
受け付け方法は、直接提出、FAX提出、メール提出ができます。
FAX番号 0949−32−9425
メールは、申請書(Microsoft word)を編集しメールに添付してください。
メールアドレス fdnk99shou@mx32.tiki.ne.jp
(outlook用)
※講師の選定、修了証の作成のため講習日の2週間前までにお願いします。
講習場所について
- 団体申し込みは、職場、学校等出張講習を可能にしています。もちろん、消防本部 屋内訓練場を利用して受講することもできます。(40名程度)
- 一般公募は、消防本部 屋内訓練場で開催します。
講習の注意点
- 講習での服装は、動きやすい服装でお願いします。
- 女性の場合、スカート、胸の大きく開いた服装は控えてください。
- 人工呼吸の実習がありますので、講習前に口紅を落としてください。
- 上級救命講習では昼食を各自用意してください。
講師について
普通救命講習T・U・V、上級救命講習、入門コースは、24時間勤務後(非番)の職員が担当します。(管内で大規模な災害が発生しない限り予定通り開催できます。)
- 簡易救命講習は、勤務の活動隊が対応します。(救急、火災、事故など指令がかかりますと講習を中止し災害に向かいます。)
講習の基礎となるガイドラインについて
- 応急手当の方法は、5年でより良いと思われる方法に更新されます。現在のガイドラインはガイドライン2020となっています。
実際の心肺停止者に行われている応急手当について
- 消防本部では、119番通報時、心肺停止と思われる症例には、通報中に口頭で心肺蘇生法(主に胸骨圧迫)を指導しています。しかし、実際の現場では、そのほとんどが有効な胸骨圧迫になっていません。有効であると思われる人は講習を受けている人です。習ってないことを電話で教えてもらっても難しいのです。このことからも、講習の受講をお勧めします。
再講習のすすめ
- せっかく講習を受けても、時が経てば忘れてしまいます。また、ガイドラインも変わってしまします。よって3年を目途に再講習を勧めています。